院長の交通事故体験
100キロ超の追突事故
院長の私自身、時速100キロ超の猛スピードで走ってきた酔っ払い運転の車に玉突きの追突事故を起こされ、何年もすごく苦しい思いをした経験があります。
後ろの車で追突された方は、トランクとボンネットがつぶれた状態で座席とハンドルの間に挟まれていました。
フロントガラスに頭をぶつけ血を流し、閉じ込められて出られない状態でした。

その後、レスキュー隊が来られてドアを切断してやっと救出されました。
私もその強い衝撃でトランクと後ろのドアがつぶされ、交差点の中央に押し出されてしまいました。
大きな交差点でしたが、奇跡的に車が通っていなかったため命拾いしました。
その後、救急車で病院へ運ばれ検査、応急処置を受けました。
ケガの症状
症状としては、
●首から両手の指先までしびれて半年くらい横になって寝られないひどいむち打ち症
●腰から足先までのしびれが強くて動けなくなり、趾(ゆび)も動かない椎間板ヘルニア・坐骨神経痛。
●背中・股関節・足関節などの打撲や捻挫
●精神的な苦痛・自律神経の乱れ

別の有名な病院で緊急手術をすすめられるほどのひどい状態でしたが、そのまま手術をしないで8か月間、治療に通いました。
通院することだけでもすごく大変でした。
そのあとすぐに良くなったわけでなく、何年もつらい思いをしてきました。
ですから、痛みや精神的な苦痛に耐えている方のつらい思いが良くわかります。
すっかり良くなり、感謝!
おかげさまで、私は今まで手術することもなく毎日元気に働き、楽しく過ごすことができています。すっかり良くなりました。ありがたいですね。感謝です。

私はいつも、『心と体の健康を通して笑顔で幸せな生活を送れるようお手伝いする』という想いで施術させていただいています。
今まで、つらい症状をできるだけ早く改善することができるようにいろいろな治療法を学んできました。
もちろん今も学び続けています。
お電話ありがとうございます、
なごみ整骨院でございます。