①自律神経失調症
- 様々な検査をしても異常が出ません
- 交感神経・副交感神経のバランスが崩れて起こる
- 原因は様々で適応障害の延長でなる場合もある
- 自律神経は様々な臓器を走っているので様々な体の症状が出る
対策としては、
自律神経失調症そのものの特効薬はありません。
背景に緊張があるため、なごみ整骨院で「自律神経の調整」や「体のゆがみ調整」をおこない心と体をリラックスさせることが必要です。
②不眠症
- 眠れない症状(入眠困難、中途覚醒など)
- 心因性(ストレス)のものが多い
- 不眠症があるとうつ病や適応障害が悪化する場合がある
対策としては、
まずは、薬以外の対策をとる(環境調整、考え方の工夫など)
なごみ整骨院で「自律神経の調整」や「体のゆがみ調整」をおこない心と体をリラックスさせることが必要です。
依存性のない薬は、長期間使っても安心です。
③うつ病
- 脳のセロトニン等不足(内因性疾患)
- 2週間以上続く落ち込みなど(体の症状がメインのこともある)
- 休日などストレスが減っても症状が続く
対策としては、
薬の治療が主体となり休養や・精神療法を並行していきます。
セロトニンを増やす「抗うつ薬」を使用します。
休養(休職)が必要な場合もあります。
なごみ整骨院で「自律神経の調整」や「体のゆがみ調整」をおこない心と体をリラックスさせることが必要です。
④適応障害
- 心因性疾患(ストレス反応)
- 症状は「うつ病」と類似し、ストレスにより変動
- 休日などストレスが減ると改善する
対策としては、
ストレス対策が基本となります。
環境を調整したり、ストレスの対処法を学習していく。
なごみ整骨院で「自律神経の調整」や「体のゆがみ調整」をおこない心と体をリラックスさせることが必要です。
薬の優先順位は下がり補助的です。
⑤パニック障害
- 内因性の疾患でセロトニンが関与
- パニック発作と良き不安が主な症状
- 生活範囲が狭くなっていく
対策としては、
薬物療法と脱感作法(慣らしていく)があります。
脱感作法は、薬物療法で不安が減った後に徐々に慣らしていくものです。
定期的には「抗うつ剤」、不安が強い時には「抗不安薬」を使用します。
⑥ADHD(注意欠如多動症)
- 代表的な発達障害
- 不注意、多動・衝動が主な症状
- ストレスが続くと二次障害に注意が必要
対策としては、
傾向改善薬や地道に対処・工夫を続けていくことです。
対処が難しい場合は、就労移行支援などを検討していきます。
お電話ありがとうございます、
なごみ整骨院でございます。