①自律神経失調症
- 心因(ストレスによるもの)
- 内因(脳の不調・病気)
- 外因(体の原因)
によるものがあります。
②心因(ストレスによるもの)
例えば、
【適応障害】別名(ストレス反応)があります。
対策としては、ストレスを感じる環境を調整したり、対処法を増やしていきます。
③内因(脳の不調・病気)
例えば、
【統合失調症】であれば、脳内の『ドーパミン』という物質が多く出過ぎています。
【うつ病】であれば、脳内の「セロトニン」などが不足しています。
対策としては、薬の治療がメインです。
うつ病は、抗うつ薬。 統合失調症は、抗精神病薬。
④外因(体の原因)
例えば、
【甲状腺のホルモンの不調】があれば、さまざまな精神の症状が出てきます。
【薬】が原因であったり、【内科的】な原因があったりもします。
対策としては、原因となった身体の治療をしていきます。
⑤発達特性(発達障害)
【自閉症スペクトラム】や【ADHD(注意欠如多動症)】があります。
対策としては、自分自身で特性を知って、その対処を地道に続けていきます。
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なごみ整骨院でございます。