手足の冷え・むくみ 足の老化

こんなことはないですか?

  • 少しの段差でつまずくようになった
  • 階段の昇り降りがゆっくりになった
  • 知らないうちに脚(足)が細くなった

あきらめていませんか?

  • もう歳だからしょうがない
  • 筋肉なんか鍛えられない

とあきらめていませんか? 大丈夫です。

なごみ整骨院では、他では受けられない「自律神経の調整」「体のゆがみ調整」をおこない、心と体をリラックスさせ改善します。

筋肉量は増やせます!

いくつになっても足の筋肉量を維持したり、増やすことはできます。70代・80代・90代でも大丈夫です。

大切なのは、自分に合ったやり方で足をしっかりと動かすことです。

足の筋肉が減ってしまうと‥

高齢の方があまり動かないで放っておくと、一年に約1%ずつ減っていきます。

60歳を過ぎてくると男女ともに筋肉量が減るスピードがアップします。気づかないうちに筋肉が減って足が細くなり様々な弊害が出てきます。

足の筋肉が減ることによって歩くスピードは遅くなり、長い時間歩けなくなります。階段の上り下りはもちろん、「足の運び」にかかわる動作に影響が出ます。

お尻や太ももの筋肉が減ると‥

バランスを保つ力・踏ん張る力が弱くなります。そうすると、少しの段差でつまずいてしまったり転倒するリスクが高まります。

高齢者はたった一回の転倒が命取りになってしまいます。

  • 頭を打って脳出血
  • 腕や大腿骨などの骨折

などを引き起こし、その後の人生が変わってしまいます。

特に、大腿骨(股関節)の骨折では手術となることが多く、長期間の入院やリハビリが必要となってしまいます。

その後も歩く力が低下しやすく「車椅子」「寝たきり」の状態になります。

足の血流の低下

ふくらはぎは「第二の膀胱」「第二の心臓」と言われています。それは、ふくらはぎが足に溜まった血液を心臓に向かってギュッギュッと押し戻す重要なポンプの働きをしているからです。

なので、足を鍛えておかないとこのポンプ機能が弱ってしまい全身への血液の循環が悪くなります。

その結果、「足のむくみ」「夜間頻尿」が増えたり「手足が冷えやすい」状態になります。

さらにひどくなると、足の静脈に血栓(血のかたまり)ができる「深部静脈血栓症」いわゆる「エコノミークラス症候群」のリスクが高くなってしまいます。

血栓は肺へ飛ぶと「肺塞栓症」を引き起こします。

そういう状態にならないよう普段から足を鍛えて足の血流を良くしておきましょう。

なごみ整骨院