ストレスと体の症状
- ストレスはしばしばメンタル不調を悪化させる
- ストレスは体の症状の発生や悪化にもつながる(多くは自律神経の不調が由来となる)
ストレスの体への作用
ストレスが続くと緊張が増してきます。そうすると、交感神経が強くなり過ぎてバランスを崩し、自律神経が絡む様々な臓器で症状や不調が出てきます。
①蕁麻疹(じんましん)
かゆみを伴う皮膚の不調です。
- 皮膚の一部が盛り上がり消える様々な場所を動く皮膚の病気
- アレルギーが背景ですがストレスの悪化でもおこる
ストレスで悪化する似た症状は、
- 湿疹
- かゆみ
- アトピー性皮膚炎
②頭痛
- 偏頭痛
- 筋緊張性頭痛
ストレスで悪化する似た症状は、
- めまい
- 耳鳴り
- 耳痛
③吐き気
- ストレスで吐き気が出る
- 器質的な原因がない時はストレスを想定する
ストレスで悪化する似た症状は、
- 腹痛
- 胃腸炎
- 下痢
④動悸
- 自分の心拍に敏感になって不快になる
- 不整脈を伴うことも伴わないこともある
- 器質的なものが無ければストレスを想定する
ストレスで悪化する似た症状は、
- 息苦しさ
- 胸痛
- 過呼吸
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なごみ整骨院でございます。