音楽療法とは

自律神経の調整

心地よい音楽が流れると生理的な働きとして、感覚細胞を通して感情中枢(大脳皮質)に大きな影響を与えます。

また、自律神経を活発にしたり、抑制したりすることで「内臓の働きも調整」されます。

 

音楽は長期記憶において、いろいろな出来事を結びつける性質があります。

高齢者では、昔の音楽を聴くことによって若いころを想い出したりすることもできます。

音楽を聴くだけでなく、歌ったり、楽器を演奏したりしてください。

食事の時に、心地いい音楽が流れていると「消化器管の働き」も良くなります。

音楽療法の効果

一人でも効果的ですが、仲間と楽しく過ごすとより効果的です。

  1. 脳が活性化
  2. 生活の質(QOL)の向上
  3. 情緒の安定
  4. 孤独や喪失感の解放

カラオケの効果

カラオケで歌うと脳全体が刺激され、「ドーパミン」などの脳内ホルモンが活性化され、「ストレスの解消」になります。

腹式呼吸を意識して歌う

腹式呼吸で歌うことによって「腹筋」「横隔膜」「胸筋」が鍛えられます。口先だけで歌わないようにしてみてください。

筋肉の運動をすることによって血管が収縮し、血液の循環も良くなります。

カラオケを聴くのは好きだけど、みんなの前で歌うのは難しいと思う方もいると思いますが、その緊張感が「自律神経のバランスを保つポイント」でもあります。

人前で歌う緊張感(交感神経)と歌い終わった後のリラックス感(副交感神経)で、自律神経のバランスが整ってきます。

また、「免疫力もアップ」してきます。

脳や体への影響

音楽を聴く、歌う、楽器を演奏することで、脳の働きや体の動きが良くなります。

また、声を出すことによって、感情の乏しい方でも「自然に笑顔」になれたりします。

高齢者では歌いながら楽器を鳴らす2つの動作をすることによって「認知症の予防効果」もあります。

子供では音楽によって自己表現や成功体験を通して「集中力」「コミュニケーション力」がつきます。

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自律神経失調症

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