正しい歩き方とは
●視線は15mくらい先を見るようにする。
●しっかりと背筋を伸ばして少しあごを引いたまま、頭を揺らさないようにする。
●踏み出す時に膝を伸ばし、地面に踵から着いて次に足の裏を着けつま先で蹴り上げる。
●手はまっすぐに伸ばして少し後ろに振るようにしてからもどすとキレイに見えます。
痩せる歩き方とは
<腕を組んだままでウオーキング>
足はまっすぐにして内股や外股にならないようにして歩いて下さい。
●立ち方
①つま先からかかとまで揃えて立つ
②顔と視線を斜め上にする
③視線はそのままにあごを軽く引く
④視線を正面に戻す
⑤腕を後ろに組む
⑥最初に組んだ腕と逆の違和感のある方で腕を組む
●歩き方
①足の親指の付け根からかかとを意識して、軽く踵に重心をかけてまっすぐに立つ。
②一歩目の膝を力を抜いて曲げて、膝から下を前方に伸ばす。
③足を伸ばしたまま重心を前に移動地面に踵を着ける。
④前方へ重心を移動するように意識する。
⑤反対側の足も同じようにして繰り返し歩く。
<後ろ歩きでウオーキング>
後ろ向きで歩くことによって普段使わない筋肉を刺激する。
通常のウオーキングに比べて約2倍の運動量があります。
転倒には十分に気をつけてください。
血液の循環を良くする歩き方
ふくらはぎの筋肉をしっかり動かすことによってポンプ作用が起こります。
つま先が地面をける時に筋肉が収縮時します。
その時に血液が上の方へ送り出されていきます。
このつま先が地面から離れる時に、つま先を後ろ方向にはじくように歩くとポンプ動作がスピードを変えずに強化されます。
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なごみ整骨院でございます。