栄養失調(冬)

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「栄養失調」の画像です。

冬の栄養失調とは

冬の寒い時期は体温を維持しておくために多くのエネルギーを必要とします。

しっかりと食べているつもりでも栄養素が足りなくなってきます。

体調のすぐれない方は冬特有の「栄養失調」の可能性がありますので気をつけてください。

 

冬の栄養失調での体温と気温の差

● 基礎代謝の増加が原因

体温と気温の差が大きくなる冬に増加します。

 

最大 2月 1178kcal

最少 8月 1055kcal

 

基礎代謝が増加する2月は、カロリーを多く消費するためいつも通りの食事をしていても栄養不足になりやすくなります。

 

人間などの哺乳類は自分で体温を作り出せるため気温の影響を受けにくい。

でも、体温を維持するためには多くのエネルギーが消費され、食べ物からとったカロリーの大半が使われてしまいます。

なので、冬は栄養失調になりやすくなります。

 

こんな症状がでたら栄養不足なので注意が必要

 寒気、鳥肌が立つ - 鉄分や葉酸の不足

 

 まぶたがピクピク動く - ビタミンB2やB6の不足

 

 口内炎がよくできる -  ビタミンB2の不足

 

 傷が治りにくい - 葉酸の不足

 

冬の栄養失調は、心臓・血管・脳に影響を及ぼすことがあるので注意してください。

 

不足しやすい栄養素をしっかりとる

● マグネシウム

  • 納豆
  • 油揚げ
  • のり
  • ひじき

寒さで硬くなった筋肉や血管を元に戻す時に使われるため不足しやすくなり、心臓の筋肉の動きがスムーズになります。

 

● 葉酸

  • 小松菜
  • ほうれんそう
  • 春菊
  • レバー

葉酸は赤血球の材料の一部です。

体を温めるため、燃焼させる酸素を全身にとどけるのに赤血球がたくさん使われます。

また、血管をやわらかくする働きもあります。

 

● 脂質

  • さかな
  • オリーブオイル

押しつ成分であり、乾燥して湿度が低下すると乾燥を防ぐために使われます。

 

冬の栄養不足は鍋で栄養補給を

● もつ鍋

ビタミンCが豊富な野菜(ねぎ・春菊など)を効率よくとることができます。

また、コラーゲンはビタミンCといっしょにとることで吸収力もアップします。

さらに、白菜などの食物繊維をとることも効果的です。

 

● 水炊き

野菜と鶏肉を中心にした水炊きは、食物繊維・ビタミン・たんぱく質が豊富にとれますがミネラルが不足気味になりますので海藻類(こんぶ・わかめ)も入れるようにしてください。

 

白  菜

万能野菜のハクサイは、ビタミン・カルシウム・カリウムが多く含まれています。

 

また、ビタミンCは、ウイルスなどの病原菌に抵抗力をつけて風邪を予防するだけでなくストレス解消や肌荒れの予防などの効果もあります。