肺炎とは?
肺炎は、細菌やウイルスが肺に感染して炎症を起こす病気です。
かぜをひき、のどや気管支などの炎症が続くと体内の防御機能が低下し、肺炎を起こしやすくなりますので、日頃からかぜをひかないように気をつけましょう。
近年増加中のマイコプラズマ肺炎は、肺炎マイコプラズマという細菌に感染しておこる感染症です。
かぜやインフルエンザと同じ、飛まつ感染と接触感染が主な感染経路ですので、正しい手洗いやマスクなどで予防することが大切です。
多くの人はマイコプラズマに感染しても、気管支炎など軽い症状で済みますが、重症化することもありますので注意が必要です。
肺炎の予防法は?
肺炎の予防には、日頃から免疫力を高めておくことが大切です。
そのためには、偏った食生活を改善し、タンパク質やビタミンCをしっかりととりましょう。
かぜをひいたら、こじらせて肺炎を起こさないためにも高たんぱくで消化の良い食事をしましょう。
また、のどや鼻の粘膜のトラブルを緩和するビタミンAの摂取も大切です。
ビタミンAを多く含む食品は?
・レバー
・うなぎ
抗菌作用のある食品は?
・ねぎ
・にんにく
・青じそ
また、ウイルスの活性を抑える働きのある紅茶におろししょうがをいれて体を温めながら水分を補給するのもおすすめです。
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