若年性認知症とは?
「若年性認知症」とは、18歳以上65歳未満で発症する認知症の事でアルツハイマー病が主な原因です。
初期段階では、加齢による記憶力に低下やストレスによる心因性の障害と区別しづらく、
● 同じことを何度も言う
● ふだん慣れている場所でも道に迷う
● 身だしなみに無頓着になる
などの症状が現れます。
症状が続く場合は、早めに病院へ行ってください。
若年性認知症の予防法は?
● 適度な運動
● バランスの良い食事
● ストレスをためない
● きちんとした生活習慣を守る
若年性認知症の人はDHAをとってください!
● ぶり
● まぐろ
● たい
● あん肝
などの脂肪分に多く含まれています。
不足してしまうと、脳の伝達能力が低下し記憶力に悪影響を及ぼしてしまいます。
若年性認知症の人はレシチンをとってください!
● 納豆
● 牛乳
● 卵黄
● アーモンド
などに多く含まれています。
DHAとレシチンはいっしょにとることで相乗効果を発揮します。
脳はカロリーを多く必要とするので、魚だけでなく肉も交互にとるようにしてください。
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なごみ整骨院でございます。