花粉症と風邪の見分け方は?
●花粉症は、2週間以上続き、鼻水が何もしなくても垂れてくるような水溶性のもので、目のかゆみなどもあります。
●風邪は、だいたい10日間くらいで、鼻水は粘り気がありり黄色や青みが買った色をしていて、のどの痛みや発熱などがあります。
花粉を体内に入れないためにマスクやメガネなども有効です。
また、同時に注意したいのが、
1.口呼吸
2.よごれ腸
3.睡眠不足
いずれも免疫力を低下させる要因で、花粉症の悪化の原因になります。
花粉症のチェック!
次の項目に当てはまる場合は要注意! チェックしてみてください。
□ 1.朝起きた時に口の中が乾いている
□ 2.ふと気がつくと口をあけていることがある
□ 3.睡眠時間が6時間以下
□ 4.夜中や早朝に目が覚めてしまう
□ 5.冷たい食べ物や飲み物を良くとる
□ 6.便秘がちでおならが臭い
● 1と2に当てはまる人
口呼吸をしていて鼻呼吸が苦手な人は、ガムをかむと自然に鼻呼吸ができるのでオススメです。
食事中もしっかりと口を閉じて噛んでください。
ゆっくりと鼻から吸って鼻から吐く習慣を心がけましょう。
● 3と4に当てはまる人
正常に大腸が働かず腸内の環境が悪化している「よごれ腸」になっている可能性があります。
腸は免疫力をつかさどる重要な役割をしているため免疫力が低下します。
ヨーグルト(乳酸菌)やキムチ(発酵食品)などをとってください。
りんごもペクチン(食物繊維)を含んでいるので腸内環境を整え免疫力を高めます。
● 5と6に当てはまる人
睡眠は、ホルモン、自律神経、免疫力のバランスを安定させ治癒力を高めます。
免疫力をつかさどる血液は、骨で作られていますので、横になって重力から解放し体を休めることも大切です。
それだけでも免疫力がアップします。
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なごみ整骨院でございます。