柑皮症(かんぴしょう)

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柑皮症とは?

柑皮症とは、柑橘類(かんきつるい)などに多く含まれる「カロテン」の過剰摂取により、皮膚にこの色素が沈着して黄色くなる状態をいいます。

カロテンは、ビタミンAの前駆物質で脂溶性(しようせい)であるため高脂血症があると血中カロテン値が上昇しやすくなる。

肝臓でカロテンからビタミンAへの転換がうまく行われない場合も血中カロテン値が上昇して皮膚に沈着しやすくなります。

手指や手のひら、足の裏、鼻翼(びよく)などが黄色調になります。

カロテンは皮膚の角質層や表皮・皮下組織に沈着しやすく、厚い角質層のある手のひら、足の裏が黄色くなります。

症状が強くなると全身が黄色くなってきます。

柑皮症の原因

柑皮症の原因は、食物中に含まれるβ-カロテンであり、蜜柑・ニンジン・かぼちゃ・パセリ・のりなどの過剰摂取が原因となりえます。

1日30mg以上のβ-カロテン摂取、または、血中のβ-カロテンが4mg/dl以上の濃度になった時に柑皮症が生じます。

高脂血症、甲状腺機能低下症、腎疾患、糖尿病などでは、β-カロテンの代謝異常が生じ血中濃度が高まるため柑皮症を生じる可能性があります。

神経性食欲不振症では、偏食によるβ-カロテンの過剰摂取に甲状腺機能低下症が合併し柑皮症を生じることがある。

β-カロテンを多く含む栄養補助食品や野菜ジュースの長期に及ぶ過剰摂取でも生じることがあるため、最近若い人の間で流行している「ジュースクレンズダイエット」のような野菜ジュースのみを毎日飲み続ける生活をおこなった場合でも起こりえます。

柑皮症の予防法

柑皮症にならないミカンの摂取量は、300g以内とされています。

みかんを食べる時は、大きいもので1~2個。

小さいもので2~3個くらいに抑えておいてください。